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【旅ブロガー厳選!】パリ×一人旅で絶対に訪れるべき観光地5選!

2022.02.16

お洒落で華やかな街パリ。そんなパリへの旅行は恋人や友達など複数人で観光しに行くイメージを持つ人が多いはず。ですが、パリは一人旅でも十分に楽しむことができる街なんです!そこで、今回の記事では旅ブロガーである僕が実際に2度も1人でパリへ行って感じた『パリ×一人旅で絶対に外せない観光地5選』をまとめました!

  1. ライター紹介
  2. 『パリ×一人旅』で絶対に外せない観光スポット➀エッフェル塔
  3. 『パリ×一人旅』で絶対に外せない観光スポット➁凱旋門
  4. 『パリ×一人旅』で絶対に外せない観光スポット➂ルーブル美術館
  5. 『パリ×一人旅』で絶対に外せない観光スポット➃モンマルトル地区
  6. 『パリ×一人旅』で絶対に外せない観光スポット➄サンマルタン運河
  7. まとめ|パリは一人旅でも十分に楽しむことができる街!

タカ

現役京都大学大学院生。 大学生になってから20か国ほど訪れ、海外旅行で人生が大きく変わった。 そんな僕だからこそ伝えたい、世界の姿をお伝えします! 海外旅行情報ブログ『得する旅、損する旅』を運営!

まず1つ目はエッフェル塔。 ルーブル美術館と凱旋門に並ぶパリのランドマークの1つですね!

エッフェル塔をおすすめする理由

理由は“時間によって変える美しいエッフェル塔の姿を何度も見て欲しい”から!

パリ観光の王道でもあるエッフェル塔。 パリへ行った誰しもが一度は見るであろう場所ですね。 ただ、恐らくほとんどの人は一度見て終わりだと思います。 しかし!エッフェル塔は時間によって雰囲気が大きく変わるので、色々な時間帯でエッフェル塔を見て欲しいんですよね。

一番上の写真は昼間に撮った写真ですが、 2枚目の写真は夕方に撮った写真です。

だいぶ雰囲気が違いますよね! 複数人で行く旅行だと同じ場所へ何回も行きにくいと思いますが、1人旅は自由に時間を使うことが出来る。だからこそ、エッフェル塔の様々な姿をぜひ見に行きましょう~!

知っ得情報➀写真撮影はシャイヨー宮から

エッフェル塔の写真を綺麗に撮りたい方! そんな方はエッフェル塔西側にあるシャイヨー宮から撮ることをおすすめします◎

エッフェル塔をばっちり綺麗に撮ることが出来ますよ~!

知っ得情報➁毎時0分に始まるシャンパンフラッシュ

毎時0分になると行われるライトアップ”シャンパンフラッシュ” シャンパンの泡のように光ることから名前がついたんだとか。

エッフェル塔のライトアップがより美しくなる瞬間ですので、絶対に見ましょうね!

2つ目は凱旋門! 2つ目もパリのランドマークが堂々のランクインです!

凱旋門をおすすめする理由

理由は“コスパ良くパリの街並みを一望することができる”から! パリの街並みを一望できる場所はいくつかあるのですが、どの場所も値段が高いんです。(有名所であるモンパルナスタワーとエッフェル塔はそれぞれ€15と€17。)

ですが! 凱旋門は登るのに€10と、他の所よりも格安で登ることが出来るんです! 他の所と比べると高さは劣るものの、パリの放射状の美しい街並みをばっちり見渡すことが出来ます◎

グループ旅行だと割り勘で何かと安くなりますが、一人旅だと何かと高くなりがち。 だからこそ、お金を節約できるところは少しでも節約をして、コスパ良く旅行をしましょう!

知っ得情報➀ミュージアムパスで実質無料!

パリにはミュージアムパスがあります。 これは指定された施設が一定期間無料で入ることができるというパス。 料金は2日間で€42と少し高めですが、ルーブル美術館や凱旋門、ヴェルサイユ宮殿といったパリの主要観光地で使うことができるので、それらを回るだけで€42は十分回収できるんですよね。なので、パリ観光では絶対に必須のパス。 そして、このパスがあれば凱旋門も無料で登ることが出来るんです◎ 超お得なパスなので、ぜひミュージアムパスを使って凱旋門を登りましょう~!

知っ得情報➁夜景も凱旋門から

凱旋門は夜に登ることもできるんです! 夜は22時までやっているので、パリの夜景もばっちり凱旋門から見ることが出来ますよ~!ミュージアムパスがあれば、気軽に昼と夜とを楽しむことが出来ますね!

3つ目はルーブル美術館! これでパリ三大ランドマークは全てランクインすることになりましたが、個人的にはその中でもルーブル美術館が一押しのスポットなんです、、、!

ルーブル美術館をおすすめする理由

理由は“広大な美術館でじっくりと感性を磨いて欲しい”から! ここパリのルーブル美術館は日本の美術館と比べて規模や迫力が桁違いに違うんです…!

元々ルーブル宮という宮殿だっただけに、大広間や大廊下があったりと、とにかく広い館内。その広大な館内には30万点の美術品が展示されており、とてもじゃないですが1日で全部を見て周ることは出来ません。

ただ!全部でなくても、時間が許す限りじっくり館内を見て周って欲しいんです。 普段の生活では感じることが出来ない芸術家の感性や込めた情熱を、ルーブル美術館では暇を持て余すことなく感じることが出来るから。

こういう感性を磨く機会は中々日本では出来ないことだと思っていて。 だからこそ、時間のある1人旅でじっくり見て周って、感じてみて欲しいんですよね。 もちろん!日本語対応のオーディオガイドがあるので、英語が出来ない人も問題ありません◎

知っ得情報|地下鉄からの移動で混雑回避

ルーブル美術館のメイン入り口はシンボルのピラミッドなんですが、ここの入り口は時間帯関係なく混雑しがちです。 もし、ルーブル美術館へ地下鉄で行くのならば、地上に出るのではなく地下からルーブル美術館へ移動しましょう! メインの入り口を通ることなく、館内に入ることが出来るので行列の無駄な待ち時間をパスすることができますよ◎

4つ目はモンマルトル地区! ここはパリの有名観光地の1つサクレクール寺院がある地区で、僕がパリで一番好きといっても過言ではないくらいお気に入りの観光地なんです!

モンマルトル地区をおすすめする理由

理由は“芸術家が今も愛する地区の独特の雰囲気をじっくり感じて欲しい”から。

ピカソやユトリロも愛したモンマルトル地区は今もなおパリ中の芸術家が集まる地区です。 そんなモンマルトル地区には、ここでしか感じることができない独特の雰囲気があるんです。 街の中には、ハーブを演奏する人やギターを演奏する人がいたり、絵描きが集まる広場があったり、建物自体がアートになっていたりと、街全体が芸術に包まれている感じ。

時代がタイムスリップしたような、あるいはここだけ時代が止まっているような感じがする不思議な場所なんですよね。歩いているだけで本当に楽しい。

美味しいパンを売っているカフェも多くあるので、サンドウィッチなどを買ってのんびり気の向くままに歩く。これをするだけでもパリに来た甲斐を感じることができるくらい、充実した時間を過ごすことが出来ますよ~!(写真はおすすめのパン屋さん。ここで食べたサンドウィッチが絶品でした!)

知っ得情報|サクレクール寺院からパリの街並みを一望

モンマルトル地区のランドマークであるサクレクール寺院。 実はこのサクレクール寺院の上に登ることが出来るんです。

300段という険しい階段を乗り越えた先に見える景色は感動もの。 階段前からは見ることの出来ないエッフェル塔も上からなら見ることが出来ます◎ 値段も€6と手頃なので、サクレクール寺院に来た際はぜひ寺院上から景色を一望しましょうね!

最後に紹介する場所はサンマルタン運河! 「え、どこ?」ってなった人もいるはず。笑 それもそのはずで、ここは僕も2回目のパリで見つけた穴場のスポットなんです。

サンマルタン運河をおすすめする理由

理由は“落ち着いた穏やかな時間を過ごすことが出来る”から!

パリは人気観光地が多く、観光しがいのある街なんですが、その分疲れもしがち。 そんな時は人が少ないところでのんびり過ごしたくなるんですよね。

そういった時にぴったりなのがサンマルタン運河なんです! パリの北東部に位置し、中心地から少し離れたところにあるこの運河には、お洒落なパリの雰囲気を残しつつ、静かで穏やかな時間を過ごすことが出来るんです。運河沿いのカフェでのんびりコーヒーを飲むのは最高です。笑 観光疲れをした時に一人でのんびり過ごしたい人にはサンマルタン運河はぴったりの場所ですよ~!

知っ得情報|観光客が少ない

サンマルタン運河はパリの中でもマイナーな場所であるため、外国人観光客は少なめ。 特にアジア系の人たちは中心地に比べて殆どいませんでしたね~。 僕の行った時期が2月のシーズンオフだったということもありますが、オンシーズンでも観光客は比較的少ないと思うので、のんびり過ごしたい方には超おすすめのスポットですよ~!

パリは複数人で行って楽しむことが出来る街ですが、一人旅だからこそより楽しむことができる街でもあるんです。 特にルーブル美術館をじっくり楽しめるのは1人旅だからこそできることでしょう! パリへ一人旅を検討している方や興味を持っている方は、ぜひこの機会にパリ一人旅へ行ってみましょう~! 以上、学生旅ブロガーのタカでした~!