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【体験談】広州に風俗は一斉摘発で全滅!夜の繁華街も今ではオワコン…中国の現在の風俗事情を徹底解説!

2022.02.16

中国3000年の歴史が詰まった大連!目まぐるしい経済発展と古き良き歴史と文化が混ざったこの街は、大勢の人達の心を惹きつけるまさに中国の観光都市。今回はそんな都市「広州」の風俗事情について、皆さんより一足早く潜入捜査をしてきたのでその一部始終を公開!現地の風俗情報に精通!

この記事に登場する専門家

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風俗ライター

シラフシラズ

ヨーロッパにて生活をするフリーランサーです。基本的に友人と一緒に欧州主要都市へとぶらり旅をしつつ、その時に訪れた風俗店についての体験談を収録してきます。

  1. 広州の風俗は全滅!遊べる場所もオワコン
  2. かつてのエロサウナは消えた!広州の風俗事情
  3. 他の都市がオススメ!広州の風俗遊びを勧めないわけ
  4. 中国の広州に風俗遊びをするのは諦めろ
広州の街中を散歩

こんにちは、シラフシラズです!


広州は香港から近い事から中国と世界を繋ぐ「窓口」として発展しました。


工業都市として中国を牽引する街の1つとして栄えていますが、世界の工場から世界のブレーンへと発展を続けています。


また広州は新都市の印象が強い一方、2000年以上の貿易要所として繁栄しており、香港からもバスで2時間程度で行ける距離なので、香港からの日帰りも可能です。


しかしその一方で、過去には中国の中でも随一の風俗遊びが有名でした。


ただ2014年あたりを境に、市内の風俗産業は一斉に摘発され、現在ではその店の数も女の子も壊滅状態となっています。


一部では密かに営業活動されているという噂なんかも…


今回はそんな広州の風俗遊び・事情についてを一挙ご紹介していきたいと思います!


先に結論からいうと「広州の風俗遊びはオススメしない…ッ!」これにつきます。笑

撤去済みの元KTV

ぶっちゃけると、広州の風俗は衰退しています…


衰退というよりも既に壊滅状態と言ったほうが近いかも知れません。


2014年の当局により、一斉摘発がされる前までは「広州=エロサウナ」と言われていたほど有名でしたが、今となってはその姿すらありません。


「あの時のエロはどこにいったのか…」


まー中国では、売春行為は違法なので、こうなることは仕方がないかったのかも知れません。


ただし風俗業は中国国内でも近年取り締まりが厳しくなっている状況もあり、状況が急激に変化しているため、他の主要都市でもある「北京」「上海」なんかも、ゆくゆくは本格的に消えてしまうかも知れませんね。


それでは広州風俗の現状についてを、具体的にみていきましょう!

摘発によって箱型風俗は消えた!

広州の摘発によって、市内の風俗遊びは完全に消えてなくなりました…


例えば中国の風俗の代名詞である「按摩」「デリヘル」「エロマッサージ」は跡形もなく消えてなくなり、昔までは中華の性都市と呼ばれていた姿も一切ありません。


筆者も広州市内を探索してみましたが、繁華街などでは店の看板をあげるようなところも一切見当たらなかったです。


かつて「君悦大酒店」というエロサウナが入っていたとビルにも行ってみたんですが。


店が昔入っていた3階には、フロアの左半分が完全にゴースト化していて、摘発による来客減のせいでか景気が悪いのかで、何も手が施されていませんでした。


閉鎖されてから恐らく5年。


フロアの右半分には新しく健全な足裏マッサージ店が入っており、ホテル内の案内などもこちらの店舗だけを強調する形になっていました。

ほんの少しだけ風俗店が残っている!

全滅とはいうものの、ちなみに「匯華国際飯店」の1階には日本人スナックが営業しています。


一応入ってみたところ、接客についた女の子が広東省南西部の田舎町・茂名の出身の子だったので「地元では隣の村同士で戦うよね?」とナンパしてみたりして、それなりに楽しみました。


また君悦大酒店のサウナと並んで、過去は「広州の夜王」として知られていた匯美酒店。


ここもかつてはエロサウナでしたが、3階にあった店は現在完全に封鎖されていました。


エレベーター内にある館内説明からも省かれてしまっている様子で、一般的なホテルと何ら変わらない雰囲気でした。


かつてはエロサウナと栄えていたので、男客が女の子を選んでからプレイルームとして使われていた部屋などが改装されていたりと、サウナは潰れたものの、その姿を使いまわしているようでした。


ちなみに客のフリをして「いまエロサウナで遊べないのか?」と尋ねてみました。


すると「ずいぶん長いこと広州に来ていないんですね」と呆れられてしまい、広州の風俗業はごく一部のコールガールなどが地下に潜っている以外、完全に壊滅してると言っていました。


いまや中国のどの都市よりも規制が厳しいかも知れません。

唯一の頼みは生き残りの日式KTVだけ!

これは恐らく、広州市内でも唯一の生き残りだと思います。


街の中で見つけた、高級日式KTV「SISTER」ですが、ここには実際に足を運んで遊んでみました!


詳しい内容については下で紹介しているので、是非チェックしてみてください。

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広州の街も様変わり

ここまで広州風俗事情について色々と紹介してきましたが、やっぱり広州は風俗目的で訪れるのはオススメしません。


やっぱり摘発が行われたあと、現在は壊滅状態なので期待するだけ無駄です。


逆に上海や北京といった大都市の方では、いまだに本番ができるKTVだったりエロサウナ、その他には按摩なんかも健在です。


なのでお持ち帰りや店内でエッチをすることができます。


ちなみに筆者のオススメとしては、旅行者にはあまり馴染みのない都市ですが「大連」


知らない人も多いかもしれませんが、「大連」は満州地域にある大都市で一昔前から日系企業の進出も著しいです。


しかし各大企業のBPOで使われているためか、いまは駐在の日本人も多いです。


そういった影響からなのか、中国国内の中では珍しく親日で、大連にある風俗の種類は「マッサージ店」「風俗床屋」「ナイトバー」「KTV」「ディスコ」などなどが目白押しです。


ちなみに東北地方なので、大連には美人が多いことでも有名です。


ただし結構寒い地域なので、北海道レベルに寒いのがネックですかね。

街中のお洒落な服屋を散策

いかがでしたでしょうか。


今回は世界の風俗体験記 in 中国ということで、シラフシラズが訪れた・知ってるの広州の風俗情報、オススメ店、各種遊び方などについてをご紹介しました。


他にも欧州を中心に、世界の主要都市へと旅行や長期滞在した際に周った風俗店等についてもご紹介をしているので、興味のある方は是非こちらもチェックしてみてくださいね!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E8%B5%A4-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-1147972/