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ヨルダン

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ヨルダン【観光地ベスト10】在住者オススメの楽しみ方&裏話!

2022.03.15

【ヨルダン】危険な砂漠の国というイメージがありますよね。ところが今、「アラブ女子」と言われるアラブ好きな女性から熱い視線が注がれています。何が女子達を惹き付けるのか?下へ読み進めてみてください。そこには、欲張りな女子達が欲している物が見えてくるでしょう。

この記事に登場する専門家

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4児ママブロガー

比奈

アラブに興味を持ち始めて約30年。中東の奇跡、ヨルダンに住み始めてほぼ10年。子供たちもそこそこ大きくなり、いろいろ活動始めました。ヨルダンの観光地はもちろん、観光地ではない面白い所もご紹介できれば幸いです。最近は、愛車プリウスで首都アンマンを走り回っています。普段の生活の様子は、ブログ〈猫とヨルダン生活〉の方で発信中!

  1. ヨルダン観光について、気候・両替・通貨
  2. ①ヨルダンの古代と現代が共存する街!アンマン
  3. ②世界一低い場所で浮遊体験!死海
  4. ③体力勝負の大遺跡!ペトラ
  5. ④映画オデッセイの写真にも!ワディラム
  6. ⑤遺跡の中で、ハート♡を探せ!ウンムカイス
  7. ⑥楽しい遺跡観光ができる!ジェラシュ
  8. ⑦土漠の中に佇む世界文化遺産!アムラ城
  9. ⑧キリストが洗礼を受けた場所!ベサニー
  10. ⑨大人限定の観光スポット!ワディムジブ
  11. ⑩浮世離れの絶景スポット!ダナ自然保護区
  12. 中東の奇跡ヨルダンは、まだまだ進化中!

はじめまして、ヨルダン在住約10年の比奈です。

アラブの国を旅行するのは、ちょっと危険、と思っていませんか?

地図を見れば、下はサウジアラビア、上はシリア。左はパレスチナとイスラエル、右はイラク。

いろんな意味で個性豊かな国々に囲まれながらも、ヨルダンは、安全性を保っています。

入国するには、空港でアライバルビザが取れます(無料)。入国場所によって事情が変わってくるので、気をつけましょう。

通貨は、ヨルダンディーナール(JD)。1JD=約152円(2019年7月)

両替は、空港は割高になるので、街中の両替屋の方が良いでしょう。


気候は、乾燥しているので、乾燥対策が必要です。11月頃から3月頃は雨季にあたり、たまに雨が降り、大雨が降ると、入場できなくなる観光地もあります。

ヨルダン

今回の記事で紹介する観光スポットの分布図です。

今、アンマンは、大きく変わろうとしています。

私が普段使っている道路も、高速バスを通すために、大掛かりな工事中です。

おそらく、10年後には、今の姿がガラリと変わっているでしょう。それだけ、成長している、と言えなくもないかもしれません。

私が住み始めてからも、巨大なスークがなくなったり、かと思えば、巨大な商業地区が出現したり、目まぐるしく変化しています。

アンマン以外の観光地も、どんどん整備されていっているようです。

今のアンマンの姿を見るには、今しかないのです。

古代と現代が共存する街、アンマン ダウンタウン!

アンマン城から見た、ローマ劇場

アンマン城の辺りは、新石器時代から人が住み始め、栄枯盛衰を繰り返しながら、現在の姿になりました。

アンマン城跡

写真右下、紀元後2世紀頃のヘラクレス神殿跡にある、「ヘラクレスの手」と言われている石でできた手。全身があったかどうかわかりませんが、その全身を想像すると、ワクワクしてきます。

アンマン城の円柱

そびえ立つ円柱は、遺跡好きにはたまらない物ですね。

ところが、この円柱、20数年前には、立っていなかったそうです。

そこには、大きな石がゴロゴロと転がっていただけとか。

アンマン城の遠景

とある所からの眺め。建物がほぼ薄茶色。

今回、記事を書くにあたり、色々調べていてわかったのですが、地方自治体による景観保護のため、建物の外壁には、地元で取れた石から作ったセメントを使うようになっているそうです。

道理で、高台から見るアンマンの街は、どこも薄茶色な訳です。

ダウンタウン名物 傘の階段

つい最近訪れた、ダウンタウンにて。

写真では紫が基調となるアートな飾りになっていますが、時々、傘を変えて、ペイントも変わります。

場所は、キングフセインモスクを背にして、King Faisal st.を、有名なハシミレストランを右側に見ながら進んだ突き当たりの近くです。

アンマンの詳細情報

アンマン城は、ダウンタウンからタクシーで行くことができます。

営業時間:8:00〜18:00(冬季16:00まで)

入場料:3JD (約460円)遺跡内にあるヨルダン考古学博物館と共通チケット。

冬の死海

日本でもお馴染みの死海。

Dead Sea Road沿いには、高級ホテルや、公共ビーチなどが並び、リゾート感満載です。

世界一低い場所で浮遊体験&天然泥エステ体験をしよう!

ケンピンスキーホテルのインフィニティプールから見る夕日

こちらの写真は、ケンピンスキーホテルのインフィニティプールから望む、夕日と死海。

ちなみにこのプール、中央はとても深いです。

ホテルのプライベートビーチには、死海の泥が置かれています。

それを塗り、乾いたら死海の水で泥を洗い流すと、お肌がすべすべになっています。(個人差はあります。)

公共ビーチにもあるそうですが、私は、どこにあるのか見たことがありません。

死海から見えるパレスチナの地

この写真は、朝方の死海です。公共のビーチへ、ちょっと遊びに行った時に撮影しました。

死海の向こうに見えるのは、West Bank と呼ばれている、パレスチナ自治区です。

ところで、死海は、年々海岸が引いていっています。

国もなんとかしようと計画をしているようですが、今のところ成果は出ていません。

なので、来るなら、出来るだけ早く来た方が、海岸線が遠くなっていなくていいかもしれないですね。

死海で気をつけることは?

死海は、泳げなくても浮かぶことができます。筋肉質でも浮きます。

しかし、身体に傷があったりすると、傷口に塩を塗り込まれるような痛みに襲われるので、ご注意を。

死海は、よく浮く反面、バランスを崩すとくるりとひっくり返り、パニックになり溺れる可能性があります。

更に、目に死海の水が入り、とても痛い‘目’にあうことも。

とても注意が必要な場所です。

お子様連れの場合は、特に注意してください。

死海詳細情報

Jordan Valley Hwy(Dead Sea Rd.)沿いにホテル、公共ビーチ、私営ビーチなどがあります。

アンマンビーチ(公共):8:00〜21:00 年中無休

入場料:シャーティ・アンマン 12JD(約1830円)

ムンタジャ・アンマン 20JD(約3050円〜)

オービーチ(私営):9:00〜21:00(金曜日〜24:00)

入場料:25JD(約3800円〜

1日だけでは物足りない!体力勝負の大遺跡〜

ペトラ遺跡の中の方にあるカフェから見た遺跡の写真

ペトラは、一説には、まだ全体の15%しか発掘されていない、と言われています。

まだまだ発掘中のペトラ。

今のペトラでもかなり広く、私など最近は、宝物殿と言われているエル・ハズネまででヘトヘトになります。

皆様、体力のあるうちに行くことをオススメします。

エル・ハズネの写真

あちこち見て廻るには、1日だけでは物足りないかも。

そんな時は、1日券の50JDにプラス5JDの2日券を買うのもいいですね。

別料金(17JD)で、ペトラ・バイ・ナイト、ろうそくの灯りで浮かび上がるエルハズネを見ながら、民族楽器の音色を聴く...なんていうのもあります。

しかし、このペトラバイナイト、実際現地ではなかなか大変なようです。

こちらのブログに、その様子の写真があります。

日本の協力で、新しい博物館が完成!

前回ペトラを訪れた時、新しい博物館がオープンしていました。

新しくできた、ペトラ博物館。

博物館は、ペトラ遺跡へのゲート前にあります。

日本のJICAの協力で作られ、とてもお洒落な造り。

新しいこともあり、周りの水辺も綺麗でした。

中は、写真を撮ってもOKだったので(2019年5月)、私なりに、目を引いた物を撮影してみました。

映像で、ペトラの歴史を見るスペース

ここで、ペトラの歴史を見ることができます。

ペトラ博物館に展示されている彫刻。

迫力が溢れ出ている彫刻。

ペトラ博物館に展示されている出土品。

ハリネズミかな?

あまり出し過ぎてしまうと、楽しみが減るので、これくらいにしておきます。

遺跡へのゲートでは、外国人50JD(約7600円)を払い、いよいよ遺跡の中へ。

よく、「シークを進むと、そこに突然現れる...」と書かれていますが、そのシークに入る前に、影の無い、動物の匂いを含んだ砂埃舞う中を、しばらく歩かなくてはなりません。

暑い時期は、これが結構キツいです。

上から見た、エル・ハズネ。

エルハズネの奥へ進むと、ロバタク乗り場が現れます。

「ロバ、1JD〜」と売り込んできますが、1JDの距離は、おそらく、すぐ近くだけです。

下手に乗ってしまうと、ロバはどんどん歩いて行き、降りるに降りられず、ロバ使いの溜まり場まで行ってしまい、数十JDを請求してくるので、先に値段交渉をしておくことをオススメします。

遺跡の中に作られた、新しいトイレ。

奥では、新しいトイレを作っていました。

このように、快適になるのと引き換えに、昔の姿が消えていきます。

シークもその一つ。30年前は、ほぼ舗装されていなかったのが、石畳みやコンクリートの道が、年々増えています。

疲れた身体と心に入り込むものとは?

ペトラの中を歩いていると、妙に小綺麗な地元民(ベドウィン)がいます。

海賊映画から抜け出てきたような彼らは、優しい言葉で話しかけてくるようです。(私はそんな経験したこと無いですが。)

私も近くで見ましたが、目の色が、なんとも言えない不思議な色をしていて、思わず見つめてしまいそうになりました。

都会砂漠で疲れた女性たちは、その現実離れした場所で、現実離れした彼らと...

という噂を聞いたことがあります。

場合によっては、とても危険な目に遭うかもしれませんのでご注意を。

ペトラの詳細情報

ペトラへは、アンマンからジェットバス(ペトラ遺跡近く着)や、ローカルバス(ワディ・ムーサ着)で行くことができます。

営業時間:6:00〜18:00(冬季〜17:00)

入場料:1日券50JD(約7620円)、2日券55JD(約8380円)、3日券60JD(約9140円)

ペトラ・バイ・ナイト:月曜、水曜、木曜日開催 17JD(約2590円)

天候によっては、ペトラ遺跡がクローズする場合があります。

映画の舞台になるのも納得!ジープ ツアーで岩山砂漠を感じよう!

さあ、私がヨルダン観光で一番オススメするワディ・ラムです。

様々な映画の舞台になっていますが、下の写真の岩山は、映画「オデッセイ」の写真にも写っていました。

映画オデッセイの写真に写っている岩山

ワディ・ラムで、最初のお楽しみは、ジープ ツアーになります。

到着した日にジープ ツアーをするなら夕日を楽しむことができ、朝からのツアーなら、まだ涼しい中を、あちこち回ったりできます。

ワディ・ラムの岩の橋

ワディ・ラムは、砂漠の気候になるので、昼夜の寒暖差がかなりあります。日差しがキツく、砂埃も多いので、スカーフなどを、被ったり日除けにしたりするといいかもしれません。

ワディ・ラムの大きい砂山の写真

大きい砂山で砂遊びする次男と三男。

ワディ・ラム砂漠で凧上げ

凧だって、上げ放題。

無音の闇夜で星まみれ。身体で宇宙を感じよう!

ワディ・ラムでは、風の音しかしません。

風が無ければ、無音。

そのまま夜になり、雲が出ていなければ、満点の星と天の川を見ることができます。

もちろん、新月の日がオススメ!

少しでも月があれば、その月の周りの星は、消えて見えなくなります。

流星群の時期に、ワディ・ラム行きを合わせても良いですね。

流星群のピークの日だけでなく、

ピークの前後数日は、普段よりたくさんの流れ星を見ることができます。

ワディ・ラムの詳細情報

ワディ・ラムへは、個人旅行の場合、アンマンやワディ・ムーサでツアーを手配した方が無難です。

自然保護区入場料:5JD(760円)

車で入場の場合、別途料金が必要です。普通車5JD、4WD20JD(約3050円)、4WDレンタカー35JD(5330円)

しかし、これはワディ・ラム レストハウスまで。そこで、キャンプからのお迎えの車に乗り換えることになります。

地図で見ると周りになにもないですね笑

ヨルダン観光はこれでOK!ここからは、ヨルダン観光達人への道〜

一週間ほどのツアーを申し込めば、大体以上のようなコースを訪れることになります。

個人でこれだけを、短い日数で観光するのは、ハードな旅になるかもしれません。

団体ツアーは、ちょっと...と思われる方は、個人でツアースケジュールを組んでもらうという方法もあります。お値段は、それなりに高くなりますが、ゆったり快適に、でも欲張りなほどに楽しむなら、「時間を、お金で買う」つもりで、オーダーしてもいいかも。

これだけでも充分楽しいのですが、「まだまだヨルダンを楽しみたい!」とおっしゃる方々のために、更に観光地を紹介していきます。

ウンムカイスから眺める、ヨルダン、ゴラン高原、ガリラヤ湖

ウンム・カイスからは、シリアのゴラン高原、イスラエル、ガリラヤ湖を見渡すことができます。

この辺りの歴史を少し見てから訪れると、趣きがグッと増してくるでしょう。

遺跡の中で、ハート♡を探せ!

ウンム・カイスには、更にちょっとしたお楽しみがあります。

ウンムカイスの、ハート型の柱跡

円柱かと思ったら、断面がハート♡。

これを見つけて喜んでいたら、ウンム・カイスへよく行くという方から、「他にもハートはありますよ」と聞きました。

野生のシクラメンが咲くので、次回は、シクラメン開花の、まだ寒いシーズンに、ハートを探しに行こうと思っています。

ウンム・カイスの詳細情報

アンマンからは、先ず、ムジャンマア・シャマーリー(北バスターミナル)からイルビッドまでバスで行き、イルビッドのムジャンマア・シャマーリーから遺跡まで行くことになります。

営業時間:8:00〜19:00(冬季〜17:00)

入場料:5JD(760円)

地味に楽しめる所が盛りだくさん!気楽に遺跡を楽しもう〜

これぞ遺跡!という感じの観光地が、ジェラシュです。

ところが、旅行関係の方に聞いた話では、ジェラシュ遺跡の修復方法が悪く、世界遺産になれなかったそうです。

ジェラシュ遺跡の列柱

ほぼ日陰が無いので、真夏の観光は、特に注意が必要です。

個人的には、ジェラシュ遺跡は冬の曇り空が似合う気がします。

この柱のどれかが、風で揺れる。

アルテミス神殿の柱群。装飾が綺麗に残っているので、上を見上げれば、その荘厳さに溜息が出ます。

この中の一本の下に、スプーンなどがあります。耐震の作りになっているそうで、スプーンを差し込むと、ゆらゆらと風で動いているのがわかりますよ。

ジェラシュの詳細情報

アンマンのムジャンマア・シャマーリー(北バスターミナル)から行くことができます。

営業時間:8:00〜20:00(冬季〜16:00)年中無休

入場料:10JD(1520円)

土漠の中に佇む世界文化遺産

アムラ城へ行くには、土漠の道路をかなり走ります。

すると、土漠の中に、ポツンとあるのがアムラ城。

土漠の中のアムラ城
引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アムラ城#/media/ファイル%3AQasr_Amra.jpg

中には、約1300年前からの、綺麗に残った壁画を見ることができます。

アムラ城の壁画

アムラ城の詳細情報

ヨルダン東部の土漠に位置するため、公共交通機関はありません。アンマンのホテルなどで、ツアーを手配した方が良いでしょう。

営業時間:8:00〜17:00 年中無休

入場料:3JD(アズラク城、ハラナ城と共通チケット)

キリストが洗礼を受けた場所

キリストが、洗礼を受けたとされる、ベタニア(ベサニー)。

緊張感を感じるのは、私だけ?

対岸は、イスラエル側。パレスチナ自治区

私が訪れた時は、対岸に軍人っぽい人がいましたが、いない時もあるようです。

ベサニーの詳細情報

アンマンからの直通バスは無いので、ホテルなどで車を手配してもらった方が無難です。

営業時間:8:00〜18:00(冬季〜16:00) 入場は、1時間前までです。

入場料:12JD(約1830円)ここには、シャトルバスとガイド料が含まれています。

ワディ・ラムの次に、私がオススメする場所が、ワディ・ムジブです。期間限定(4月〜10月)なので、ここを訪れるには、暑さに見舞われる観光となるでしょう。

それと、18才以下は、入場できません。

ワディ・ムジブを楽しむ、現地人。

写真を撮りたいなら、ウォータープルーフのカメラが必要です。

体力に自信のない方は、ぜひガイドをつけよう!

ワディ・ムジブの途中、往路。

難関が何ヶ所かあり、女性1人では、登れない所もあるので、ガイドを頼むか、グループで行くのがオススメ。

ワディ・ムジブの途中、帰路。

この高さを、滑り降りなければならない。

ポイントには、ガイドがいるので、それほど危険ではないと思う...けど、注意は必要!

リバートレッキングで心も身体もリフレッシュ!

ワディ・ムジブの川の流れに身を任せる。

楽しさは、写真を見てお分りいただけると思います。

ワディ・ムジブについて、詳しく書いた私のブログは、記事の最後にあります。

ワディ・ムジブの詳細情報

死海横のDeadSea Rd.を南下していくと、ムジブ橋の手前にWadi Mujib adventure centreがあり、そこでリバートレイルに参加できます。アンマンからの直行バスはありません。ホテルなどでお問い合わせください。

営業時間:8:00〜19:00(冬季〜17:00)

入場料:リバートレイル21JD(約3200円)(plus tax 16%)

浮世離れして、絶景を楽しもう!

実は、私はまだ、ダナ自然保護区(ダーナとも)へは、行ったことがありません。

しかし、行ったことのある人は、皆ダナが好きになるようです。

もしも行く機会があれば、詳しく報告させていただきます。

ダナ自然保護区の詳細

アンマンから、デザートハイウェイを130キロほど南下し、タフィーレを目指して行けばあります。こちらも直行バスなどは無いので、事前にWildJordanなどでツアーを手配した方が良いでしょう。

営業時間:8:00〜15:00

入場料:8JD(約1220円)plus tax 16%

いかがでしたでしょうか?

日本から見ると、危険なイメージが先行するヨルダンですが、遺跡あり、自然保護区あり、更に街は発展中、となれば、見所満載になるはずですね。

短い日数でも楽しめ、長い日数滞在して、アラブにどっぷりと浸かることもできます。

是非、ヨルダンへ遊びに来てみてください!

ワディ・ムジブを、訪れた時の私のブログがこちらです。後編も置いておきます。

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